夢の実現には多くの協力者が必要です

安田コンサルティングの安田です。こんにちは。今日は朝から英会話のレッスンを受けていました。

写真に写っているのは英会話の先生。愛称「こまちゃん」先生です。
こまちゃんの英会話教室のホームページはこちらです。

本をプレゼントさせていただいて、写真撮影(もちろん、掲載の許可も頂いています。)

今日は「夢の実現」について書きたいと思います。

彼女から英会話を習い始めたのは1年半ほど前からです。その目的は自分の事業の海外進出のためです。だから「英語を習うこと」が目的ではなく、「英語を使うこと」が目的。少しずつですが「英語を使うこと」にも慣れてきました。現在進めている事業の海外展開の準備やカンボジアの子ども達に自転車を贈るプロジェクトにも英語が活かされています。

私は「夢は語った数だけ実現性が増す」と考えています。それは私の夢を「知ってくれる人」、「納得してくれる人」、「応援してくれる人」が増えてくるからです。彼女も「応援してくれる人」の一人です。私はいつも自分の夢を語り、あれがしたい、これがしたいとつたない英語で説明しています。

出版は私の夢に大きく関わっています。出版そのものは夢じゃありません。多くの人に手に取ってもらい、私の夢を共有してくれる人が増えてくれればと願っているのです。私の夢は「世界中の子ども達がいつも笑顔で夢を持っている世界」です。

この本を手に取って、創業と言う夢を実現し、その事業で多くのお客さんやスタッフを笑顔にしてほしいのです。そしてそのお客さんやスタッフのそれぞれの家族、そしてその子どもに細い道ながらも良い影響が与えられていると信じています。

皆さんもたくさんの人に夢を語ってください。「どう伝えるか」を考えるだけでも一歩前進します。そしてたくさんの応援してくれる人を集めてください。もちろん、そうした人たちのおかげで自分は夢を追えるのだと感謝の気持ちも忘れずに。

その「感謝」の意味を込めた、こまちゃんへの本のプレゼントでした(^^)