「創業者のためのスタートアップマニュアル」の解説ビデオ その3を掲載しました!

拙著、「創業者のためのスタートアップマニュアル」の解説ビデオをYoutubeに掲載しました。(動画は本記事最下部にございます。)

※これまでの解説ビデオは読者さん向けページから閲覧できます。

今回は以下の内容について解説しました。

第3章 マーケティングで売れる仕組みをつくる
第4章 資金計画・収支計画で数字を味方につける

アマゾンでの購入サイトはこちらです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4496052644

京都商工会議所さんで開催予定の創業塾。テキストの完成がようやく見えてきました!(^^)

6月から開催されます京都商工会議所さんでの創業塾。(詳しいご案内はこちらです

ここのところずっとテキストと創業計画書記入例を作成しています。こちらの会議所さんでの創業塾は拙著『創業者のためのスタートアップマニュアル』(アマゾンにリンクしています)の出版のきっかけとなった研修です。

今回で3回目ですが、改善すべき点は毎回あって、ブラッシュアップによって回を重ねながらレベルアップしている感があります。

創業計画書は自分がコーヒーショップ開店を夢見る創業予定者のつもりになって一生懸命に書きました。最近コーヒーにはまってフライパンでコーヒー焙煎までやりだした安田にとっては記入例といえども思い入れの強い計画書ができあがりました。

これから会議所さんの担当者さんと細かいところを詰めていきます(^^)

出版記念行脚(東京編 その2)

安田コンサルテイングの安田です。こんにちは。

先日紹介しました東京編の続きです。「その1」では池袋、新宿を紹介いたしました。

新宿から神田に移動してきました。山手線、地下鉄など、土地勘がないためうまく使いこなせません・・・きっともっといい手があっただろうに・・・と思いつつ。路線検索アプリもいいのですが、「神田のこの辺だったら地下鉄○○駅から歩いていけるよ」といった情報が欲しいですねぇ・・・

で神田に向かったのはお世話になった出版社があるからです。そう、同友館さんを表敬訪問させていただきました。アポ無しなので・・・で、やはり担当の方は外出されていて、事務員の方に名刺をお渡ししてご挨拶。早々に失礼いたしました。

三省堂書店 神保町本店さん

そして神田から少し歩いて、三省堂書店 神保町本店さんにやってまいりました。三省堂書店さんの本店です。会社沿革によれば創業明治14年。最初は古書店だったそうです。この建物は昭和56年に竣工したもの。安田が10歳のときです。ゲームウォッチが出始めたころで親に買って買ってとねだっていた頃。そのあとファミリーコンピューターが出ました。どんどん子どもが本を読まなくなっていった時代です。そんな私も活字はきらい。マンガばかり読んでいました。

さて、拙著ですが、3階の起業コーナーに面置きされていました。POPも快諾頂きました。ありがとうございます(^^)

神戸三宮の書店さんでもお隣さんだった「前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか? 」とでサンドイッチにしていますのは「ほったらかしでも月10万円! ミニサイトをつくって儲ける法」。私もアフェリエイトなどでそんなことを夢見ていたときがありました(^^;

反対のお隣さんは「巻き込む力 支援を勝ち取る起業ストーリーのつくり方」です。
支援者にどうアピールするかを記された本です。巻き込み力、とっても欲しいです。

MARUZEN 丸の内本店さん

そして最後は東京駅周辺です。もうあたりはまっくら。最初に訪れましたのはMARUZEN 丸の内本店さんです。さすがに東京駅周辺。時間も時間だけに人だらけです。手短にご挨拶とPOP、撮影をお願いして退散いたしました。

平積みありがとうございます(^^) 一階B11棚にございます(^^)

お隣さんは「リーン・スタートアップ」。説明によると「思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築‐計測‐学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。 」ということだそうです。PDCAの流れと似ているのかな・・・と思ってしまうのがまさに「思い込み」。これを捨てて学ぼうということですね(^^; サブタイトルが「ムダのない起業プロセスでイノベーションを生み出す」であります。

八重洲ブックセンターさん

書店さんご挨拶まわり最後は八重洲ブックセンターさん。二階の起業コーナーにございます。

POPを担当者さんにお持ちしたら「是非使わせてください!」と名刺交換までして頂きました(^^)

後日、担当者さん宛てにお礼状も送らせて頂きました。何かのきっかけで出会ったご縁。お礼状で少しでもほっこりしてもらえたら幸いです。

「さぁお土産買って帰ろう!」と横浜東京の行脚を終えました(^^)

 

出版記念行脚(東京編 その1)

安田コンサルテイングの安田です。こんにちは。

本著の発売からはや2カ月が経過しました。色々なところで「出版おめでとう!!」とお声掛けいただいて、本当に嬉しい限りです。

遅くなってしまいましたが、出版記念の書店さんへのご挨拶・営業の最終回、東京編をご紹介します。

ジュンク堂書店 池袋本店さん

横浜から東京都内に移動して参りまして、1件目はジュンク堂書店 池袋本店さんを訪問しました。ほんとうに巨大な本屋さんです。いつも行くたびに圧倒されてしまいます。
5階の独立開業会社設立の棚にございました。お隣さんは「まるっと1冊でわかる!起業を決めたら最初に読む本」です。なかなか興味深いタイトル。こちらの本を最初に・・・そして次は私の本をどうぞ(^^;
5階売場はPOPを使わない方針とのことでしたが、店員さんの印象にだけでも残ればとPOPを託して参りました!
「POPを設置すると売場が荒れる(?)」といった理由でPOPを設置されない書店さんも結構あります。また同じ書店さんでも階やコーナーによってPOPの設置有無が違う場合もあります。
店員さんが様々工夫を凝らして方針や作戦を練っておられます。感謝(^^)

三省堂書店 池袋本店さん

次は同じ池袋にある三省堂書店池袋本店さんです。こちらの本屋さんは少し変わった売場構造でして、書籍館、Aゾーン、Bゾーン等に分かれています。地下1階Aゾーン A05棚にございました。混雑する時間帯で、また書籍も1冊だけだったので店員さんにお声掛けするのも遠慮させて頂きました。

紀伊國屋書店 新宿本店さん

次は紀伊國屋書店 新宿本店さんです。新宿にある大きな書店さん。

3階の起業の棚にございます(^^)

どどーーんと平積み。ありがとうございます!お隣さんは「僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。 (小学館新書)」。あぁ・・・・このタイトルには勝てない・・・ミドリムシ・・・バイオベンチャーの株式会社ユーグレナ創業者出雲さんの著書です。
そういえば話は変わって、プラスチックを食べる虫のことが先日VOAのニュースでやっていました。記事はこちら(英語)です。虫たちのようにはできないけれど、この本やコンサルティング、講演セミナーで次の世代にすばらしい社会を繋ぎたいと考えている安田です(^^)

前著「会社を良くする最高のレシピ」でも平積み頂いておりました。(当時のブログ記事はこちら)下のはその当時の写真です。いつも本当にありがとうございます!!

ブックファースト 新宿店さん

紀伊国屋さんの次はブックファーストさん。とっても印象的な建物「モード学園コクーンタワー」の地下にあります。地下二階のビジネス新刊コーナーにございました。この時点で午後3時。どんどん人が増えてきて混雑してきました。さすが東京・・・というわけでPOPを担当の方にお渡しして出て参りました。お客様を写さないように売場を撮影するのはもう不可能です(^^;

続きはまた今度記載いたします。